肉焼きにこだわる
2007年 07月 22日
本日は「フライング肉焼き」のススメです。
いや、単に空中で肉を焼くだけなんですが(笑)
ハンターの必需品である肉焼きセットは、寒いところや湿っていたり雨が降っていても安定した火力だし、常に水平を保つ足まで付いているスグレモノなのです。しかもこの足、かなり長い。
フライング肉焼きは、手頃な坂や崖の方向を向いておもむろに肉を焼くと発動します。
この程度なら偶然なっちゃった人もいると思います。
が、
わざわざここで肉を焼く人は物好き意外居るまい(笑)
他にもフライング肉焼きポイントはたくさんあるよ!みんなも探そう!
肉焼きバリエーションいろいろ
〜「ちがう、これは誤爆じゃない!」と言い張るあなたに〜
●箱焼き
支給品が入っている箱に肉焼きセットを突っ込んで焼く技。
一見バーベキューっぽい。
肉が見にくいので、こんがりポイントを逃さないように注意。
※支給品を取ろうとして、ボタンを押し間違えるとなったりする(僕は初代モンハンのころよく間違えた)。
●壁焼き
壁に肉焼きセットをめり込ませて焼く技。
壁に向かってごそごそしているので怪しい。
肉がほとんど見えないので失敗しやすい。肉を見なくてもこんがり焼く自信がある方は是非どうぞ。
※ピッケルを使おうとして、アイテムを選び間違えるとなったりする。
●漢(おとこ)焼き
ボス級の敵の眼前で焼く漢らしい技。
どこからどう見てもアイテムの選び間違いだが、ここで肉焼きをキャンセルせず続行すると漢焼きとなる。
周りがすごく騒がしいので緊張する。失敗するとすごく報われない。
※仲間がいるときは迷惑になるので、できるだけ控えよう。
ちなみに僕が仲間だったら、応援すると思います(笑)
この文章を書いていて、漢焼きをする仲間にレイアの火の玉が襲いかかるところをガードして防いであげたら、敵を倒すよりも燃えるシチュエーションだぜと思ったり。
「早く!今のうちにこんがり焼くんだ!!」
くだらないけど(笑)
おまけ。
●肉置き
ちょっと「ゼルダの伝説(ファミコン版)」っぽい。
肉を焼くつもりが、生肉を選択してしまい、そのまま地面に置いてしまう技。
…技、か?
一応「ボスに肉を食べさせて注意を逸らす」という要素がモンハンにはあるけど、実際にはババコンガくらいにしか使わないと思われます。
置かれた生肉に「やっちゃった」感がすごく漂う、哀愁たっぷりの空気を楽しみたい方はぜひ。