こんばんは、ゴッチです。
ザ・コナミという感じの横スクロールアクション
ただいま本棚に飾ってあるファミコンソフトは「火の鳥 鳳凰編 我王の冒険」。
手塚治虫の未完の名作「火の鳥」の中から「鳳凰編」をゲームにしたもの。
発売された頃に火の鳥のアニメ映画がありましたが、それのゲーム版ってことかな。
ノミを投げて妖怪を倒し、火の鳥の彫刻を集めていきます。
現在、太古、来世と時間をも飛び越え、火の鳥を完成させるのだ…!
このゲームならではの特徴としては、我王は「鬼瓦」を自分の前か足下に作り出せる技があるので、これを使って高いところに登ったりできます。
コナミのファミコンゲームは名作が多いですが、火の鳥もまた良い出来でした。BGMも名曲ですよね。
しかし、よくこの題材を横スクロールアクションゲームにしようと思いましたよね(笑)
原作では、我王はノミで戦ったりしないんだけども…
彫刻対決はするので、まあある意味ノミで戦ったとも言えるのか…
実は火の鳥は家に2本あった(汗)
今回飾った火の鳥は
いつぞやのフリーマーケットで買ったものですが、後日ファミコンカセットが入った箱を見てみたら、箱付きの美品がすでに家にありました(笑)
なぜわざわざ年季の入った傷だらけのカセットを買ったんだろ、自分(笑)