雑記1/18:「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」のその後
2014年 01月 18日
昨年末に買った「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」、引き続き遊んでおります。
「畏れの天蓋」入口で記念撮影
黒呪島の中盤に立ちはだかる敵「ダークビショップ」と「カースドラゴン」のコンビに何度か挑むも倒せなかったので、黒呪島序盤のレベル上げに最適なエリア「畏れの天蓋」でひたすら戦闘を繰り返してました。
ここはエリアに入るたびに敵が数種類のパターンで再配置されるみたいで、入ってみて狙いの敵じゃないときは入り直して…を繰り返してドラゴン系の敵と何度も戦闘。
なんで狙いがドラゴン系かというと、ドラゴン系の敵は、撃破した際に装備品が「突然変異(ミューテーション)」される時があるんで、それを期待して戦ってました。
装備品は普通に強化しても☆3止まりだけど、ミューテーションなら更に強力になります。
そして黒呪島なら、ミューテーションからさらに2段階の強化もできる!
…でもお気に入りの属性付きダガー「スパークエッジ」はどんなに強化しても大した数字になってくれないみたい(・。・;
まあダガーはこないだもっとイイヤツをゲットしたからいいか。
そんな感じでドラゴン系の敵と連戦してたらレベルがグイグイ上がりました。
本編だと強敵との戦闘はそれほど頻繁には起こらないけど、黒呪島はボス級の敵がポンポン出るからレベルがかなりの勢いで上がりますね!
覚者まぐろが黒呪島を訪れたときは確かレベルが70位だったんだけど、こないだレベル90を突破してそろそろレベル100が見えてきた。
この状態で本編に戻ったら敵が弱すぎるんだろうなあ…
ポーンを雇わずに覚者とメインポーンだけの二人旅とかにすれば多少は歯ごたえもあるかもしれないけども。
とにかく今はこのまま黒呪島の攻略を続けます。
レベルが上がった今ならダークビショップとカースドラゴンともそれなりに渡り合えるんじゃないか。
戦闘中は忙しくてスクリーンショット撮るの忘れてた…
激戦だったけども、どうにか勝利。
倒すまでかなり時間がかかったし、雇ったポーンもロストしちゃった。
まだ火力不足なのかなあ。
ここで苦戦したんだから、この先の攻略がちょっと不安になってきた。
もっとレベルを上げるか、それともこのままダンジョンの奥へ進んで武器発掘を狙うか…
まあとりあえずこれで拠点への2つ目のショートカットも開通したし、黒呪島攻略もそろそろ大詰めなのかな。
いやー、それにしてもダークアリズン、かなり楽しいです!
正直ここまで楽しめるとは思ってなかった(笑)
黒呪島は登場人物も少ないし、ひたすらダンジョンの奥へ進むのが目的なので非常にシンプルな作り
黒呪島はダンジョンに潜って戦って拠点に戻ってくるだけという、今時見かけない位シンプルな作りになってます。
道中で見つけることができる、ある覚者の日記とか、
黒呪島の案内役「オルガ」の話といったストーリー部分もあるんですが、
ストーリーって言っても別にクエスト扱いじゃないんで、別にストーリーを気にしなくてもゲームは進みます。
ストーリーは「攻略と合わせてストーリーも読み進めるとより楽しめるよ」っていう程度の扱いなんですよね。
なので自分のペースで好きなようにゲームを楽しめます。
時間をかけてガッツリ攻略してもいいし、寝る前に1時間だけレベル上げとかもできるし、すごく融通が利いてとても僕好み。
逆に、ストーリーをどんどん進めるのが好きな人にはまるで向いてないゲームとも言えますね(^^;
だって道中ほぼ戦闘しかしていないわけで…
ダークアリズンは前作以上に遊ぶ人を選ぶゲームと言えましょう。
僕はハマってるけど、たぶん黒呪島の単調な展開に飽きちゃう人は多いと思う。
ダンジョン内は使い回しの地形もあるけど、全体の雰囲気はかなり好きです
ところで、僕はダークアリズンを遊んでいると、ふと「ファザナドゥ」を連想するんですよね。
もちろん見た目も内容も違うけど、主張しないストーリー、明るさ抑えめなグラフィック、黙々とダンジョンを攻略していく感じが似てるなぁ、と。
ファザナドゥ、本家のパソコン版とはまるで別物だったけど、僕は好きでしたよ(笑)