あずにゃんのとなり「エグゼドエグゼス」
2012年 07月 31日
只今展示中のファミコンカセットは「エグゼドエグゼス」。
カプコンのアーケードゲームの移植(移植したのはTOKUMA SOFTのはず)で、縦シューです。
アーケード版は軽快な操作性が気に入っていたので、ファミコン版も期待しつつ買ったわけですが…
なんか、超ショボイ出来になってました(・。・;;
画面が見にくくなって、操作感覚もなんか違うし、爽快感も激減。
ボス戦のあとはボス撃破BGMとメインBGMが混ざったりしてカオスな曲になったりとか、いろいろダメな仕上がりでした(笑)
もうちょっとうまいこと作れなかったのだろうか…
ただ、ダメだったからこそ今日(こんにち)に至るまで語られるという意味ではTOKUMA SOFTも後世に残る仕事をしたのだなあと思います。
そもそもこのカセットのイラストからしてダメな雰囲気が出てる気がする…!
こんなポップな世界観のゲームじゃなかったはずだ!
まあボーナスアイテムでイチゴとか出るから、もしかしたらポップなのかもしれないけども(笑)
多かった印象がありますね(^ω^;)
一度に表示する敵が多すぎたんでしょうか。
そしてさりげなく前回の記事からあずにゃん夏バージョンですね
真っ黒になって(笑)
>チラツキは、たしか敵の攻撃のひとつなんですよ!
…そういう設定だったような気がします(笑)
ハードの仕様を逆手に取るとは、なんと強引な…!
>夏バージョン
夏休み期間中は水着で行こうと思っております!
9月になったらまた元に戻す予定です(・。・)